言いにくいことを書くぶろぐ

一人の人間として吐露したかった事を書き連ねるぶろぐ

No title

不安が確信に変わった時

もう戻れなくなった時になって初めて後悔する。

「私に出来たことがあった」と傲慢な思いを抱えて涙を流す事は何と滑稽か。

ただでさえやるべき事を多く抱えて

その歩みを己に関係しない事で止めるとは非合理極まりない。

 

あまつさえ結果が出ていない事であるから余計に滑稽だ。

反転する未来を想像できないほど愚かな頭は持っていないのに

暗雲に呑まれ立てなくなるとは情けない。

お前の頭は何の為に在った。私の頭は何の為に逢った?

 

休めばまた飛び立てる事を信じて

今はまだ眠るしかないだろうか。

 

己の翼を己で汚した鳥は何処へ飛び立てばいいのか分からない。